ループヒートパイプ

Cooler Masterは、高熱流束、長距離移動、グラフィックスカード用途の反重力用のループヒートパイプを開発しました。

以下の図はCMループヒートパイプの動作を示しています。エバポレーターは熱源からの熱を受けると、作動流体が相変化を起こし、内部のウィック構造表面で蒸気となります。圧力差によって蒸気はコンデンサー領域に運ばれ、凝縮した作動流体がエバポレーターに移動を続けることで、輸送ループは完了します。補償チャンバーの機能は、作動流体を貯蔵することです。

ループヒートパイプは熱伝達容量が高く、大きな熱負荷を1-2mの長い距離、低い熱抵抗で運搬することができます。長距離にわたり信頼性の高い動作を提供できること以上に、ループヒートパイプの反重力能力もヒートパイプの利点です。また、柔軟な熱輸送ラインは、収納設計の形状について大きな利点を提供します。ループヒートパイプのもう一つの特長は、ウィックがエバポレーター内にのみあることで、結果的に流動抵抗が低くなることです。

詳細なCooler Masterの設計機能については、“こちら”を御覧ください。